知ってる?JAひろしま
JAひろしま誕生の経緯
JAひろしま
誕生の経緯
管内農業・農村を取り巻く環境が一層厳しさを増す中、
県内9JA(佐伯中央、安芸、呉、広島中央、芸南、三原、広島北部、三次、庄原)は、
3つの危機
令和4年2月8日に合併契約書へ調印を行うとともに、
同年3月8日に臨時総代会を開催し、
令和5年4月1日に新生「JAひろしま」を設立し合併することを決議しました。
令和4年4月1日には、「ひろしま農業協同組合設立委員会(設立委員18名で構成)」を設置するとともに、
1年間かけて各種設立準備を進め、令和5年4月1日に新生「JAひろしま」が誕生しました。
県内9JA(佐伯中央、安芸、呉、広島中央、芸南、三原、広島北部、三次、庄原)は、
3つの危機
1協同組合の危機
2農業・農村の危機
3組織・事業・経営の危機
を十分に認識したうえで、農業者の所得増大
農業生産の拡大
地域の活性化
という3つの基本目標の実現に向けて、令和4年2月8日に合併契約書へ調印を行うとともに、
同年3月8日に臨時総代会を開催し、
令和5年4月1日に新生「JAひろしま」を設立し合併することを決議しました。
令和4年4月1日には、「ひろしま農業協同組合設立委員会(設立委員18名で構成)」を設置するとともに、
1年間かけて各種設立準備を進め、令和5年4月1日に新生「JAひろしま」が誕生しました。
このJA合併は、「将来的な県1JAを視野に入れて協議を進めてきた県域統合JAの『段階的な先行合併』」として位置付けており、
9JAの経営資源を集約・再配置することで、既存の単位JAでは成し得ない財務基盤力と対外交渉力、
資金力、収益力、人員体制等を確保・構築することにより、
「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として農業者をはじめとした組合員から一層信頼される
JA組織を創りあげることを目指すものです。
9JAの経営資源を集約・再配置することで、既存の単位JAでは成し得ない財務基盤力と対外交渉力、
資金力、収益力、人員体制等を確保・構築することにより、
「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として農業者をはじめとした組合員から一層信頼される
JA組織を創りあげることを目指すものです。