特産・加工品
三原エリア版

いちじく
「蓬莱柿」という品種で、大竹市の沿岸部で栽培されています。主に大竹アグリ

ほうれんそう
中山間部では秋から春まで、山間部では初夏から初秋まで栽培され、一年を通じて出荷されています。新たな生産者を育成する後押しもあり、若い生産者が増え出荷量も増えてきています。

長ナス
廿日市市の旧佐伯町は雨が多く、昼と夜の気温差があり長なすの生育条件に合うことから昭和49年より栽培を開始。品種は「庄屋大長なす」で「佐伯長ナス」ブランドで販売しています。ヘタから先端までは30cmを超えずっしりとして実も皮も柔らかいのが特徴です。

賀茂大地のはとむぎ茶茶茶
はと麦の里 大和町で育てられた「はと麦」と緑豊かな賀茂大地で育った「緑茶」をミックスして美味しく仕上げています。爽やかな香りが広がる味わいが特徴です。

ナス
使い勝手のよい中長ナスで、肉質が柔らかで焼きナスはもちろん様々な料理に幅広く利用できます。賀茂大地は古くからナスの産地として知られており、産地拡大を行うため栽培塾を定期的に開催しています。

あきコーン
秋の昼と夜の寒暖差で寒さに負けないように、実に糖度を貯めたとうもろこしで、粒が柔らかく甘味の強さが特徴です。安芸(あき)地区で収穫され、秋(あき)どりの、いくら食べても飽き(あき)ないの3つの“あき”を掛けて名付けられています。

花
広島県南部の温暖な気候を利用し、露地栽培やハウス栽培が盛んに行われています。主な品目として、輪菊や小菊、スイートピー、トルコギキョウ、バラ、カーネーション、シクラメンなど多種多様な品目の栽培をしています。

キュウリ
広島県南部に位置する呉市倉橋町、江田島市江田島町でハウス栽培が盛んに行われ、一年を通して出荷されています。特に江田島地区は、古くから農産物が生産されており、県内最大のキュウリ産地です。

いしじみかん
呉市倉橋町で発見された温州みかんの優良品種。通常の温州みかんよりも果糖の比率が高く、甘味が強いことが最大の特徴です。

じゃぼん(じゃぼんチーズケーキ・じゃぼんサイダー)
1963年の極東寒波で一度は絶滅したと思われた、安芸津でしか栽培されていない香酸柑橘です。香り高く、すっきりとした味わいを生かした加工品もあり、広島市内やJAの産直市で販売しています。