特産・加工品
呉エリア版

呉エリア
広甘藍(ヒロカンラン)
呉市広町の数名の農家が品種改良した伝統野菜(キャベツ)。大正時代後期には、東京・大阪をはじめ全国に出荷されていました。糖度が高く、通常のキャベツに比べ水分を多く含むため、葉はもちろんのこと芯まで柔らかです。出荷は11月~1月までです。

呉エリア
キングトマト
大玉トマト「桃太郎」を直径5㎝の大きさで樹上完熟させた果実です。濃厚な甘さと張りのある果肉が特徴です。

呉エリア
お宝トマト
品種は「桃太郎」で、樹上完熟させて水分を控えて栽培しています。酸味と甘味のバランスが良いのが特徴です。

呉エリア
花
広島県南部の温暖な気候を利用し、露地栽培やハウス栽培が盛んに行われています。主な品目として、輪菊や小菊、スイートピー、トルコギキョウ、バラ、カーネーション、シクラメンなど多種多様な品目の栽培をしています。

呉エリア
キュウリ
広島県南部に位置する呉市倉橋町、江田島市江田島町でハウス栽培が盛んに行われ、一年を通して出荷されています。特に江田島地区は、古くから農産物が生産されており、県内最大のキュウリ産地です。

呉エリア
いしじみかん
呉市倉橋町で発見された温州みかんの優良品種。通常の温州みかんよりも果糖の比率が高く、甘味が強いことが最大の特徴です。