Loading...

食農教育ってなに!?

心と体を育てる「食農教育活動」

「食」は健康的な身体づくりと規則正しい生活習慣を身につけたり、
食卓を囲んで楽しく食事をすることで、心を豊かにする役割を持っています。
食農教育は“食べること”だけでなく、農業を通じたさまざまな活動で自然の恵みを感じながら、
地域・文化・人を“育てること”の大切さを学ぶことを目的にしています。

食の背景にあるものを感じ、学ぶ活動

JAひろしまの食農教育活動事例

農業体験

農業体験
野菜の種まきや収穫、田植えや稲刈りを体験することで、農業の現場で作物を育てる楽しさを知り、感謝の気持ちや豊かな想像力を育むことができます。

農業体験

料理教室
子どもたちがバランスのよい食生活について学び、親子で調理実習をしています。慣れない調理を楽しむことで、毎日食事を作ってくれる方への感謝の気持ちや食を通じた地域の歴史を知ることができます。

農業体験

バケツ稲づくり
バケツ稲づくり体験には、これからの食や農を担う子どもたちに、日本の稲作や農業に触れ、もっと身近に考えてもらいたいという思いが込められています。

農業体験

「ごはん・お米とわたし」
作文・図画コンクール
これからの食・農を担う次世代の子どもたちに、稲作農業全般についての学びを深めてもらうとともに、子どもたちの優れた作品を顕彰することを通じて、稲作農業の多面的機能とお米・ごはん食の重要性を広く周知するために開催しています。